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日立グループ韓国ポータル

2014年10月24日

受注背景

日立は、イギリスのGearhouse社及び韓国代理店MITO社と共に、2014年9月19日から10月4日まで開催された仁川アジア大会2014の放送カメラなど放送装備のレンタル及び中継に対し、コンソーシアム受注しました。

仁川アジア大会は、サッカー・野球・水泳などの身近な競技から、ウーシュー・クリケット・セパタクローなどの計36種目の競技を49競技場で多くの選手が同時に行うため、数多くの放送装備が必要とされます。

アジア競技大会史上最初に、すべての放送コンテンツをフルHDで製作するKBS・MBCの合弁会社である仁川アジア大会主管放送IHB(Incheon Asian Games Host Broadcasting Management)より、日立はGearhouse社らと共に①キャビンプロダクト、②スーパースローモーションカメラ、③特殊カメラ3つのプロジェクトを受注し、成功裏に放送中継を終えました。

仁川アジア大会画像

プロジェクトの規模及び概要

日立とGearhouse社が提供したカメラ装備は、スーパースローモーションカメラ・ワイヤレスカメラなどを含め約150台の規模で、エンジニア70名を含め総勢100名に至ります(PM、技術支援、通訳などを含む)。

プロジェクト概要

  • キャビンプロダクトプロジェクト(Cabin Products Project)
    : 体操、セパタクロー、バドミントン、クリケット、陸上の5種目に対し、カメラ・オーディオ・スイッチャーなど、放送関連の 全体装備及び中継をパッケージで受注(外資入札)
  • スーパースローモーションカメラ(Super Slow Motion Camera)
    : 映像をスローモーションで送出するカメラで、カメラ本体31台及び周辺機器・アクセサリーを提供
      【日立】: スーパースローモーションカメラ本体を提供
      【Gearhouse社】: レンズ、トライポッドなどの周辺機器・アクセサリーを提供
  • 特殊カメラ(Special Camera)
    : ワイヤレスカメラなどの特殊カメラ及びレンズなどをパッケージで受注。開会式・閉会式、サッカー、マラソン、体操、水泳、陸上、ダイビングにて採用
      【日立】: ワイヤレスカメラ本体を提供
      【Gearhouse社】: その他の特殊カメラ、レンズなどを提供

仁川アジア大会2014競技使用カメラ

HD 3Gカメラ

SK-HD1200

SK-HD1200

SK-HD2200

SK-HD2200

スーパースローモーションカメラ

SK-HD1500

SK-HD1500

SK-HD1500

SK-HD1500

ワイヤレスカメラ

DK-H100

DK-H100

SK-HD1200

SK-HD1200

4Kカメラ

SK-UHD4000

SK-UHD4000

SK-UHD4000

SK-UHD4000

BOXカメラ

DK-H32

DK-H32

DK-H100

DK-H100

株式会社日立コリア 情報通信システム営業部 閔晃寿(ミン・ファンス)部長

株式会社日立コリア 情報通信システム営業部 閔晃寿(ミン・ファンス)部長

今回の仁川アジア大会2014は、日立としての中継ビジネスとして初のビックイベントへの参加という良いレファレンスになったと思います。また、新製品である4KカメラSK-UHD4000をKBS殿にLive中継(バレーボール)で御活用頂ける機会でもありました。今後とも、韓国国民のスポーツに対する関心の高さと共にスポーツイベントがより活性化できるよう、スポーツ放送中継市場に関連したビジネスを続けていきたいと思います。